龍角散CMのおじさん出演者は誰?落語家立川志の輔「理屈じゃねぇんだよ」不快?

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龍角散ダイレクトのCM「本物篇」が、2024年1月2日から公開されました!

そのCMに不快だという声があるようなんです。

いったいどのようなCMなのか、なぜ不快だという声があるのか調査してみました。

この記事が、CMに興味を持った方の参考となれば幸いです。

目次

龍角散ダイレクトCMのおじさん出演者は誰?

龍角散ダイレクトのCM「本物篇」には、落語家であろう方が出演しています。

まず、龍角散ダイレクトCMに出演しているそのおじさんについて、調査してみました。

CM映像

そのCM映像がこちらです!

<CMについての説明>

若かりし頃から、芸を磨いてきた志の輔師匠。

時を重ね、積み重ねて芸となり、本物となりました。

そんな、師匠の”のど”をサポートする龍角散ダイレクト。

皆さまののどケアにもぜひお役立てください。

龍角散の歴史は江戸中期から、明治初期には一般向けに販売を開始したようなんです。

落語も古くから続く日本の伝統的な芸能ですから、そこを掛け合わせたのでしょう。

また、言葉に力を感じられます。さすが落語家といったとこでしょうか!

若いころからの写真を重ねることで、時の流れと努力の積み重ねを感じられますね!

こちらのCMの意図はまさに「伝統」「本物」というものを伝えたい!

CM出演のおじさんは落語家の立川志の輔

このCMに出演しているおじさんは、落語家の立川志の輔さんでした!

落語界の大御所!!

龍角散ダイレクトCM出演のおじさん・立川志の輔とは

落語家・立川志の輔さんのプロフィールをまとめてみました!

プロフィール

誕生日1954年2月15日
職業落語家、タレント、司会者
出身地富山県
血液型A型
師匠七代目立川談志
所属事務所(株)シノフィス

明治大学在学中に落語研究会に所属し、大学卒業後は、さまざまなアルバイトをしながら、劇団「シェイクスピア・シアター」や劇団「昴」の養成所に所属、演劇の勉強をする。

金沢の広告代理店「株式会社ニットー」に入社し、テレビCM制作などに従事。

社会人を経て83年、立川談志門下に入門。

絶妙な表現力とトーク力で、情報番組のレポーターに抜擢され、お茶の間でもタレント的な人気を博す。

<芸歴>

・1983年1月 – 七代目立川談志に入門、「志の輔」を名乗る

・1984年10月 – 二ツ目昇進

・1990年5月 – 真打昇進

<受賞歴>

・1989年 – にっかん飛切落語会 若手落語家奨励賞

・1990年 – 第44回文化庁芸術祭賞 演芸部門、とやま賞 芸術文化部門

・1993年 – 富山県功労賞

・2005年 – 北日本新聞文化賞 特別賞

・2008年 – 第57回芸術選奨文部科学大臣賞 大衆演芸部門、スポニチ創刊60周年記念 第16回スポニチ文化芸術大賞 グランプリ

・2014年 – NHK放送文化賞

・2015年 – 紫綬褒章

・2018年 – 第1回 富山県ふるさと貢献大賞

・2023年 – 第32回日本映画批評家大賞 特別賞(松永武賞)

落語家になるまでに、紆余曲折あった!

経歴

<著書>

『笑われる理由』(1991年、祥伝社)

『仕事発見落語家』(1997年、実業之日本社)

『しのすけのものさし』(1998年、毎日新聞社)

『志の輔の肩巾』(2002年、毎日新聞社)

『志の輔 旅まくら』 (2003年、新潮文庫)

『満月のわらい』(2004年、ぴあ)

『志の輔らくご的こころ』(2006年、主婦と生活社)

『志の輔の背丈』(2016年、毎日新聞出版)

<絵本>

『古典と新作らくご絵本 モモリン』(2016年、あかね書房)

『お笑いえほんしちふくじん』(2016年、岩崎書店)

<映画>

釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!(2002年) – 黒部の秘書 役

ゲゲゲの鬼太郎(2007年) – 化け草履 役(声の出演)

歓喜の歌(2008年) – タクシーに乗車した落語家 役

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年) – 出前のオヤジ 役

かぐや姫の物語(2013年) – 斎部秋田 役

人生の約束(2016年) – 近藤陽介 役

ねことじいちゃん(2019年) – 主演・大吉 役

映画 えんとつ町のプペル(2020年) – ブルーノ 役(声の出演)

大コメ騒動(2021年) – 尾上公作 役

大河への道(2022年) – 梅さん / 梅安 役

僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。(2023年) – 近藤陽介 役(友情出演)

<CM>

わんこそば焼酎/養命酒/ペヤングソースやきそば/ペヤングワンタン

リンレイ風呂釜クリーナー(1986年)/KATEKYOグループ(1993年 – 2012年)

キリン 北陸づくり/伊藤園 一日分の野菜/北陸銀行 – ナレーション

カシオプリン写ル(2012年 – 2013年)/通販生活

富山県(北陸新幹線開通CM)(2014年)/富山米

パルコ(2010年、2020年新春グランバザール)/自動車整備振興会 -ラジオCM

龍角散(龍角散ダイレクトスティック)/パナソニック 「Panasonic リフォーム」(2016年)

月世界本舗 まいどはや – ナレーション

落語だけでなく、タレントや司会、俳優や声優や本名著書まで多岐にわたって活躍

立川志の輔出演の龍角散ダイレクトCMの評判・口コミ

それでは、CMに関してリアルな声を調査してみました!

やはり貫禄からか、圧を感じちゃいますよね…

「理屈じゃねぇんだよ」という文言に「どうなんだ?」という意見が多かったです。

どアップが怖いという声も!

信頼度のある商品であるがゆえに、今回のCMに不信感を感じてしまったのかもしれませんね。

また年齢問わず、若い人も龍角散はよく手にすると思うので、説教されているように感じたのかもしれません。

今回の「本物篇」は失敗だったかも?と言わざるを得ないほどの評判

まとめ

この記事では、龍角散ダイレクトCM「本物篇」に出演している立川志の輔さんについて紹介してきました。

・龍角散ダイレクトCM「本物篇」に出演しているのは、落語家・立川志の輔さん

・若かりしときから芸を磨いてきた志の輔師匠と、時を積み重ねて本物となった龍角散ダイレクトをかけたCM

・立川志の輔さんは、落語だけでなく、タレントや司会、俳優や声優や本の著書まで多岐にわたって活躍している。

・新CMに関しては、「怖い」、「イラつく」、「理屈は必要だろ」というネガティブな意見が多い。

龍角散ダイレクトCMは、ちょっと戦略ミスだったかもしれませんね。

今後のCMは、これらの意見を活かしてほしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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