ついにサッカー日本代表の第2次森保ジャパンのメンバーが選出されましたね!
今回初めて日本代表に選ばれたバングーナガンデ選手が「ポスト長友」と騒がれていますが、なぜなのか気になりますよね。
この記事では、バングーナガンデ選手と長友選手の関係を調査しまとめています。
サッカーに詳しくない方にもわかりやすいようにまとめていますので、ご参考になりましたら幸いです。
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バングーナガンデ佳史扶と長友はFC東京で同じポジションだった
バングーナガンデ佳史扶選手と長友選手はJ1(Jリーグの最上位カテゴリー)のクラブチーム「FC東京」に在籍していたチームメイトでした!
FC東京在籍期間は…
【長友選手】2007~2010年、2021年~現在(2023年)
【バングーナガンデ選手】2018~現在(2023年)
つまり、長友選手がイタリアから帰ってきた2021年〜共にプレーしていたことになります。
また、ポジションが「DF(ディフェンス)」の左SB(サイドバック)ということで同じチーム内で同じポジションを担っていたことがわかります。
ちなみに、長友選手の利き足は右足、バングーナガンデ選手の利き足は左足となっているので、ここは違いがありますね。
バングーナガンデ選手の左利きは、サッカー界にとっては貴重であり、特に左サイドバックのポジションに左利きの選手がいるとチームにより多くのチャンスを作ることができると言われています。
ですので、長友選手を超える逸材になる可能性を十分に秘めている選手であると言えそうです!
「ポスト長友」と言われる背番号5
2023年に日本代表入りを果たしたバングーナガンデ選手の背番号は「5」が与えられました。
この背番号は、これまでの日本代表で長友選手がつけていた背番号です。
長友選手は、W杯出場15回出場していて、日本人最多出場記録を保持しています。
そんな長友選手が守り続けた日本代表の背番号「5」を、同じクラブチーム(FC東京)で同じポジション(DF/左SB)にいたバングーナガンデ選手が受け継ぐなんて、ドラマがありますよね!
この事実に感動しているファンもきっとたくさんいますよね。
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バングーナガンデ佳史扶と長友のエピソード
バングーナガンデ選手にとって、長友選手は偉大な先輩であり憧れとも言える存在ですよね。そんな存在として、同じチームでプレーをしていると、やはり学ぶことや支えらられることも多いようです。
下記に長友選手とバングーナガンデ選手のエピソードをまとめました。
「佑都さんのプレーを見て学ぶこともあるし、聞いたら何でも答えてくれるのでいろんなことを聞いている」その一例として、今季は相手のクロスに対してポジショニングの悪さから失点に絡む場面があった。そこで長友に助言を求め、「逆サイドにボールがあるときにどういうところにポジションを取るのか細かく聞いた」と言う。そこから修正を試み、習慣化している試合翌週のコーチ陣との映像ミーティングでも、成長の跡が見えた
引用元:中日新聞Web
サッカーFC東京の長友佑都選手が16日、自身のInstagramを更新。
引用元:日テレNEWS
同チームの21歳バングーナガンデ佳史扶(カシーフ)選手が日本代表に選ばれたことを受け、祝福のメッセージを投稿しました。
長友選手は肩を組んだツーショットとともに、「カシーフ代表選出おめでとう!代表定着できるようにアピールしてこい!応援してるぞ」とコメント。
背番号「5」をつけるかどうかの2人の選手のやりとりにほっこりしますね(笑)
このように、長友選手が普段からクラブチームで育て、面倒を見たバングーナガンデ選手が、同じポジションで、同じ背番号を背負って成長していく姿はサッカーファンとしてはたまらなく、応援したくなりますよね!
まとめ
この記事では、バングーナガンデ選手と長友選手の関係について調査しご紹介しました。
・バングーナガンデ選手と長友選手は、FC東京のチームメイト
・バングーナガンデ選手と長友選手は、同じポジション(DF/左サイドバック)
・バングーナガンデ選手は長友選手がつけていた背番号「5」を引き継いだ
・バングーナガンデ選手と長友選手の関係がわかるエピソード
ポスト長友と呼ばれるバングーナガンデ選手の今後の活躍に期待ですね!
「ブラボー!」に代わる新たな流行語も生み出してくれることをこっそり期待しながら(笑)、日本代表戦を応援したいと思います!
最後までお読みくださりありがとうございました。
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