藤井道人と河村光庸氏の関係は?パレード(Netflix)原作オリジナル脚本に影響も

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2024年2月29日より、Netflix映画『パレード』がNetflixにて世界独占配信され、話題になっています。

事前に行われた試写会アンケートは、95%が泣いたという感想が寄せられ、2月29日より配信開始されると、ネット上でも大きな反響があり、大絶賛を受けているようです。

脚本・監督は藤井道人さんで、『パレード』の脚本には親しかった映画プロデューサーの河村光庸さんの死が深く関わっているようです。

そこでこの記事では、藤井道人さんと河村光庸さんの関係や、河村さんの死が『パレード』にどのような影響を与えたのかを調査しました。

気になる方のお役に立てれば幸いです。

目次

パレード(Netflix)は原作なしのオリジナル脚本

映画『パレード』は、藤井道人さんのオリジナル脚本で、主演の長澤まさみさんを含む豪華キャスト陣によって制作されました。

この世から旅立った人々から残された人々への思いをテーマに描いた、ヒューマンドラマです。

こちらが公式サイトのあらすじです。↓

大災害の混乱で離れ離れになった息子を捜す母親は、自分がすでに死者となっていること、そして今いる世界が、この世に未練を残した者たちが集まる特別な場所だということを知り…。

netflix.com/jp/title/81639031

主題歌を担当するのは、RADWIMPSの野田洋次郎さんで、主題歌「なみしぐさ」は映画『パレード』のために書き下ろした曲だそうです。

【作品情報】

Netflix映画『パレード』

出演:

長澤まさみ

坂口健太郎  横浜流星  森七菜

黒島結菜  中島歩  若林拓也 / 深川麻衣  でんでん

舘ひろし(特別出演)/ 北村有起哉  木野花  奥平大兼

田中哲司  寺島しのぶ

リリー・フランキー

脚本・監督 :藤井道人

撮影:今村圭佑

音楽:野田洋次郎

エグゼクティブプロデューサー :坂本和隆

企画:河村光庸

プロデューサー:佐藤菜穂美  道上巧⽮  ⾏実良  

制作プロダクション:BABEL LABEL

製作:Netflix

主演・長澤まさみのNetflix映画『パレード』主題歌は野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろし 初の映像となる本予告編を解禁 | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス (eplus.jp)

パレード(Netflix)監督の藤井道人と河村光庸の関係は?

『パレード』の脚本・監督の藤井道人さんと、企画の河村光庸さんの関係について調査しました。

まずはお二人のプロフィールからご紹介。

藤井道人とは

藤井道人さんのプロフィールです。

藤井 道人(ふじい みちひと)

脚本家、映画監督

1986年生まれ

東京出身

日本大学芸術学部映画学科卒業

大学卒業後、2010年に映像集団・BABEL LABELを設立

所属はBABEL LABELで、マネジメントはヒラタオフィス

藤井さんは高校生の時に剣道ばかりしていて、英語と国語だけしか勉強していないので、それでも入れる「映画学科」というのがあると聞いて、日本大学芸術学部の映画学科の脚本コースを受験。

そこで映画監督について興味を持ち、20歳のころには映画監督に魅かれていたようです。

大学卒業後は、就職はせず”フリーター”と名乗るのが嫌で「BABEL LABEL」という屋号を名乗って、あたかも映像集団に所属しているように見せながら営業活動をしていたそうです。

主な作品

2014年 伊坂幸太郎原作『オー!ファーザー』で商業映画監督デビュー

2018年『青の帰り道』

2019年『デイアンドナイト』

2019年『新聞記者』日本アカデミー賞で最優秀賞3部門含む、6部門受賞をはじめ、映画賞を多数受賞

2020年『宇宙でいちばんあかるい屋根』

2021年『ヤクザと家族 The Family』

2022年『余命10年』

2023年『ヴィレッジ』『最後まで行く』

2024年5月にシュー・グァンハンと清原果耶が共演する『青春18×2 君へと続く道』が公開予定

故・河村光庸とは

河村光庸さんのプロフィールです。

河村 光庸(かわむら みつのぶ)

映画プロデューサー、映画会社スターサンズ代表

1949年8月12日生まれ

福井県出身

慶大経済学部中退後、1994年に青山出版社を設立し数々のヒット書籍を手掛けました。

映画出資にも参画し、2008年に映画会社スターサンズを設立し社会の深層、問題を深くえぐった社会派の映画制作に尽力

2022年6月11日に心不全で亡くなりました

主な作品

2012年『かぞくのくに』が初めての企画制作映画。キネマ旬報ベスト・テンの1位を獲得

2017年『あゝ、荒野』

2018年『愛しのアイリーン』

2019年『新聞記者』日本アカデミー賞で最優秀賞3部門含む、6部門受賞をはじめ、映画賞を多数受賞

2020年『MOTHER マザー』

2021年『パンケーキを毒見する』『空白』『ヤクザと家族 The Family』

2022年『ヴィレッジ』

赤字の作品は、河村光庸さんが企画し藤井道人さんが監督を務めた作品です。

2人の関係とは

河村さんと藤井さんがタッグを組んだ作品、「新聞記者」「ヤクザと家族 The Family」「ヴィレッジ」。

藤井さんは河村さんのことを、”父であり、友であり、師でもありました”と言っていました。

お二人の出会いは2019年で、『新聞記者』の企画を河村さんから藤井さんに持ちかけた時だそうです。

河村さんは初対面から友達だったような感じで、「おっすおすおす。これやろうよ」と誘われたそうです(笑)

その時藤井さんは「危ないおじさん」と思い、企画を断ったとのこと。

そして3度目のお誘いで、「これはもう縁だな」と思って、藤井さんは河村さんの企画にのることにしたそうです。

藤井さんはインタビューで河村さんについて、下記のように話されていました。

僕は河村さんに出会ってなければインディーズ出身のちょっととがった若造で終わっていたでしょうし、師匠であり親であり友でもありました。

まだまだ河村さんからの宿題は残っているので、これから何本かは彼が遺した企画を世の中に出していくつもりです。

https://natalie.mu/eiga/column/517958

河村さんが温めてきた企画はまだたくさんあるそうで、今後も河村さんの意思をを継いで、お二人らしい作品が公開されるのが待ち遠しいですね。

パレード(Netflix)の脚本にも影響

藤井さんは、河村さんが代表を務めるスターサンズのプロデューサーから、河村さんが亡くなったと電話がかかってきて、人が亡くなってあんなに泣いたのは初めてというほど泣いたそうです。

その数か月後には、スターサンズとの次の企画があったらしく、中止するかしないかを話し合い、やる、ということに。

その直後のことについて、藤井さんは下記の要に話されています。

翌日から熱海に1人で行って脚本を書き上げました(※藤井は脚本執筆を熱海で行うのがルーティン)。当初予定されていたものとはまったく違う話を書き上げて、その中に彼のエピソードを閉じ込めました。亡くなって1カ月くらいは喪失感がありましたが、その新作を撮ることでどこか成仏したような感覚はあります。

僕自身が「人はいつか死ぬもの」と思っていますし、もちろん「早かったな」という思いはありますが、今はもう「河村さんの遺志を継ぐのは自分たちだ」という気持ちに切り替わっています。

https://natalie.mu/eiga/column/517958

藤井さんと河村さんは、親子ほどの歳の差がありますが、たくさんの時間を一緒に過ごした時間が、藤井さんにとってかけがえの無いものになっていたのですね。

『パレード』でリリーフランキーさん演じるマイケルは、河村さんがモデルとなっており、マイケルも映画愛に溢れる人物として描かれています。

『パレード』という作品に、河村さんという大切な人への想いや思い出を込め、藤井さんならではの方法で喪失感から抜け出し、河村さんを送り出せたのではないでしょうか。

パレード(Netflix)藤井道人監督の評判

『パレード』の脚本・監督の藤井道人さんの評判を見てみましょう。

藤井さんの作品は、メッセージ性が強く、すごく好きという口コミが多くありました。

もっともっとたくさん藤井さんの作品が見たい、という人も多数いました。

河村さんが遺した企画がまだまだあるとのことなので、今後も河村さんの遺志をついだ藤井さんの世界観で視聴者を楽しませてほしいですね。

まとめ

この記事では、藤井道人さんと河村光庸さんの関係や、河村さんの死が『パレード』にどのような影響を与えたのかを調査しました。

●藤井道人さんと河村光庸さんの関係は、父と息子であり、友人であり、師匠と弟子でもあった

●藤井さんは『パレード』に亡くなった河村さんへの想いを詰め込んだ

いかがでしたでしょうか。

藤井道人さんと河村光庸さんは本当に気が合って、藤井さんが河村さんを慕っていたのがよくわかりますね。

身近な人がなくなることは誰にでもあり、とても悲しいことですが、ひとそれぞれ乗り越え方があります。

人生に後悔はつきものですが、できる限り後悔少な目に毎日を過ごしたいですよね。

藤井さんも河村さんから受け継いだものを大切に、今後も活躍されるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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