自転車ヘルメット通勤時どこに置く?収納・盗難防止の方法

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2023年4月から、自転車用ヘルメットの着用が努力義務化することが決定となりました。

かさばるヘルメットは外出時に荷物になるし、かといって自転車置き場に置きっぱなしで盗難されるのもいやですよね。

この記事では、通勤やお出かけの際のヘルメット収納・盗難防止の方法と、持ち運べるヘルメットの情報をまとめています。

ヘルメットの種類がありすぎて迷っている方も多いと思いますので、厳選した4種類のみご紹介しています!

外出時のヘルメット置き場に悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。

目次

【通勤時の自転車ヘルメット置場①】盗難防止のヘルメットホルダーで収納する

ヘルメットホルダーとは、自転車の車体とヘルメットを連結させてヘルメットの盗難を防ぐためのグッズです。(ヘルメットロック、メットロックとも呼ばれることもあります。)

自転車を屋根の下に停車できる場合には、ヘルメットホルダーの利用で十分防犯対策できそうです。

また、盗難の不安はそこまでないけど置きっぱなしにするのは気が引ける…という方は、100均のワイヤーロックや鍵付きチェーンなどで代用して気軽にお試しするのもアリですね!

【通勤時の自転車ヘルメット置場②】折りたたみタイプを選んで持ち運びする

ヘルメットはかさばるし、場所をとるイメージが大きいですよね。

ですが、最近は折りたたみできるタイプのヘルメットが色々と出ているのをご存知ですか?

折りたたみタイプのおすすめヘルメット商品をまとめてみました。

◆CARRERA(カレラ)

引用元:CARRERA

安全・計量・おしゃれなヘルメットです。EC安全規格EN1078とCPSC取得済み。

女性らしいかわいい色味やデザインがあるのもオススメポイント高めです。

⇒CARRERAの購入はこちら

◆Closca ループ

通勤時にも使いやすいシンプルなデザイン。半分に折りたたむと、約8㎝になります。

340gという軽さも嬉しい!

こちらはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングからも購入できます。

【通勤時の自転車ヘルメット置場③】袋収納したいなら薄いコンパクトなカスク系がおすすめ

バッグに入れて持ち運びたい!という方には、上述した折りたたみタイプよりももっと薄型でコンパクトになるカスクヘルメットもありますよ!

カスク(Casque)とは革製ヘルメットのことで、ヘッドギアに近い見た目です。近年ではウレタンなどの衝撃吸収の素材が使用されているものが多いようです。

かなり小さくたためるので持ち運びに便利なだけでなく、通気性が良いため汗をかいても蒸れにくいという特徴もあります。

防御力についてはヘルメットには劣りますが、日常使いであればカスクでも十分効果はあります。

カスク系ヘルメットはこちら

◆rin project

カスクの中で人気が高い商品。何回も売り切れている商品なので、気になる方はお早めに!

カラー展開が豊富なのもオススメポイントです!

◆Poi CASQUE

性能と価格のバランスがとれている商品。そこまでヘルメットに予算をかけたくない方におすすめ。

(※ちなみに、「KASK」というヘルメットのブランドとはまた別ですのでご注意を。)

まとめ

この記事では、お出かけ先でのヘルメット収納・盗難防止の方法について調査しご紹介しました。

・ヘルメットホルダーを利用して自転車に連結しておく

・折りたためるヘルメットを選んで身軽に持ち運ぶ

・カスクヘルメットを選んでバッグに収納する

自転車用ヘルメットの着用努力義務化によって、また新たなライフスタイルが始まりそうですね。

せっかくなら自分好みのヘルメットを選んだり、簡単にできる収納方法を試したりして、身軽にヘルメットライフが楽しめればいいなと思います♪

最後までお読みくださりありがとうございました。

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