光る君へ詮子を呪詛したのは誰?伊周でなく吉田羊の自作自演?倫子の本意も気になる

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女優の吉高由里子さんが主演を務めるドラマ『光る君へ』の第20話が放送され、驚きの展開が話題となっています。

第20話では、藤原道長(柄本佑さん)の姉・藤原詮子(吉田羊さん)が藤原伊周(三浦翔平さん)に呪詛されたと訴え、波乱を呼びました。

ネット上では、「呪詛は実は、吉田羊さん演じる詮子の自作自演では?」と推測する声が多く、実際には誰が詮子を呪詛したのか気になりますよね。

また、道長の姉妻である源倫子(黒木華さん)の言動にも注目が集まり、気になる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、『光る君へ』の第20話で誰が詮子を呪詛したのか、また倫子の本意についても考察してみました。

気になる方のお役に立てれば幸いです。

目次

光る君へ・詮子と道長を呪詛したのは誰?

では早速、『光る君へ』の第20話で詮子と道長を呪詛したのは誰なのか、3つ考察してみました。

【考察①】 詮子の自作自演

まず一つ目は、呪詛も病気も詮子の自作自演、です。

道長の出世に邪魔な伊周を排除するために、自分や道長を嫌っている伊周が自分を呪詛したとでっち上げたのではないでしょうか。

さすがに、皇太后である詮子の部屋に、あのようにあちこちに呪詛札を仕込める人はそういないでしょうから。

【考察②】倫子の陰謀?

二つ目は、呪詛は道長の妻・倫子の陰謀であるという可能性、です。

呪詛騒動自体は詮子の自作自演であるとして、その騒動を倫子が利用して政敵である伊周を葬ったのでは、とも考えられます。

呪詛札に驚きながらもどこかぎこちない詮子の様子から、詮子の自作自演だと気づき、すぐに立ち回り方を思いつく倫子、かなり賢いですよね。

【考察③】 安倍晴明が黒幕

最後は、安倍晴明が黒幕説、です。

晴明はかつて道長の父・兼家を影でそそのかし、仮病を使うことを提案し、花山天皇を退位・出家に追いやりました。

騒動後の道長と晴明の話のやり取りからも、ほぼ間違いなく呪詛騒動に晴明が関わっていると思われます。

詮子に呪詛の自作自演を吹き込んだのも、晴明である可能性は高いのではないでしょうか。

今回も詮子をそそのかし、政敵・伊周を排除し、道長を押し上げるために影で動いていたのかもしれません。

光る君へ・詮子と道長の呪詛についてのSNSの声は?

『光る君へ』第20話の、詮子と道長の呪詛についてのネット上の声を見てみましょう。

倫子が有能すぎる

詮子の呪詛ついて全てを察した倫子が凄すぎる、との声が多数ありました。

有能過ぎて、道長とまひろの関係に気づきそうでハラハラするとの声も。

倫子と道長のやり取りがあいまいで、良い

なんとなく、「道長は、倫子の意図を察して受け入れた」と取れる二人のやり取りですが、明確に言葉に出さずに目や表情のみの会話で、あいまいにしているのが良い、との声がありました。

倫子は最強キャラ

一つ目にご紹介した投稿でも倫子は有能という声がありましたが、とにかく全てを察してすぐに、周りの状況を把握して賢く立ち回る倫子は最強キャラとの声も。

慌てることもなく、終始落ち着いて(不敵な笑みも浮かべるほど)行動する姿は流石ですよね。

まとめ

この記事では、『光る君へ』の第20話で誰が詮子を呪詛したのか、また倫子の本意についても考察してみました。

●誰が詮子を呪詛したのか・・・

【考察①】詮子の自作自演

【考察②】倫子の陰謀

【考察③】安倍晴明が黒幕

●ネット上では、倫子が物語の最強キャラ説が多数

いかがでしたでしょうか。

はっきりと言葉に出さずに、あえて遠回しな言い方をしたり、表情だけでやり取りをするシーンが多い『光る君へ』。

今回は、道長の妻・倫子の賢さ(怖さ?)に注目が集まりました。

それぞれの人物の言動を一つ一つしっかり見ないと、重要な意図などを見逃してしまいそうですね。

第20話では呪詛騒動で大波乱が起こりましたが、今後さらに何かが起こりそうで目が離せません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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