新月9ドラマ「366日」の放送がスタートしたことで、HYの「366日」が再注目されています!
なぜならば、この新月9ドラマは、HYの代表曲「366日」の世界観に着想を得たもので、広瀬アリスさん主演によるオリジナルラブストーリーなんです。
切ない歌詞の「366日」ですが、これは実話なのか気になりませんか?
この記事では、HYの代表曲「366日」が、実話なのかどうか、その真相を調査しました!
興味を持った方の参考になれば幸いです。
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HY366日の歌詞は実話?
ドラマ「366日」の初回放送終了直後、主題歌「366日(Official Duet ver.)」のライブミュージックビデオもHYオフィシャルYouTubeチャンネルに初公開されました。
ドラマをきっかけに、歌詞をもう一度調べてみようとする人も多いですよね。
アーティストさんは、よく実体験から曲を作ると聞きますが、HYの「366日」は実話なのでしょうか?
調査して分かったことを紹介していきます!
歌詞
まずは「366日」の歌詞をご覧ください・・・
それでもいい それでもいいと思える恋だった
戻れないと知ってても 繋がっていたくて
初めてこんな気持ちになった
たまにしか会う事 出来なくなって
口約束は当たり前
それでもいいから…叶いもしないこの願い
あなたがまた私を好きになる
そんな儚い 私の願い
今日もあなたに会いたいそれでもいい それでもいいと思えた恋だった
いつしかあなたは会う事さえ拒んできて一人になると考えてしまう
あの時 私 忘れたらよかったの?
でもこの涙が答えでしょう?
心に嘘はつけない恐いくらい覚えているの あなたの匂いや しぐさや 全てを
おかしいでしょう? そう言って笑ってよ
別れているのにあなたの事ばかり恋がこんなに苦しいなんて 恋がこんなに悲しいなんて
忠わなかったの 本気であなたを思って知った恐いくらい覚えているの あなたこの匂いや しぐさや 全てを
おかしいでしょう? そう言って笑ってよ
別れているのにあなたの事ばかリあなたは私の中の忘れられぬ人 全て捧げた人
歌詞検索lyricjp.com
もう二度と戻れなくても
今はただあなた…あなたの事だけで
あなたの事ばかり
とてもリアルな歌詞ですよね。
この歌詞は実話?
この歌詞は、実話をもとに作られたのでしょうか?
HYの「366日」といえば2008年に放送された「赤い糸」というドラマの主題歌でもありましたよね!
1曲でドラマ2作品の主題歌とは凄いですよね!
2008年4月16日に発売され、仲宗根泉さんが作詞・作曲をされています。
「366日」を制作するために、当時付き合っていた恋人とも別れたそうです。
こうして身を削って書いた曲だからこそ、「366日」はリアルな歌詞で共感を生み、長年愛される曲となったのでしょう。
歌詞は実話をベースに作り、曲のために恋人とお別れもした!
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HY366日の歌詞の意味•背景とは
では、「366日」の歌詞や、背景を深堀りしていきましょう。
仲宗根さんには、当時よく失恋をしたファンから手紙が送られてきていたようです。
その手紙には、「失恋したが、元彼を忘れられない」という内容が多かったそう。
その手紙に対して、そんな思いをしているのはあなただけじゃないと、同じ痛みを共有した上で、やさしく包み込んであげるような歌を作ったとのことです。
ファンの方と同じ痛みを共有するために、恋人とお別れをしたのですね。
題名の「366日」の意味は、Mステで話していました。
『一年中あなたのことを想っても、それでも足りない。だから365日に一日足すっていう意味』とのこと・・・
なんて一途で切ないんでしょうか。
これは実際に経験したからこそ、出てくる発想ですね。
「一年中あなたのことを想っても、それでも足りないから365日に一日足す」というのが「366日」の意味。
HY366日の歌詞の意味を知ると怖い•気持ち悪い?
この「366日」の歌詞の意味を知り、みなさんはどのように感じたでしょうか?
SNSで意見を調査しました!
否定的な意見
ストーカーっぽくて怖い・・・
執着心が怖い・・・
ストーカー一歩手前
確かに歌詞だけを読むと怖いですね。
これを手紙で送られてきたら怖いかもです・・・
肯定的な意見
この世界線になったら浮気がなくなるかも
切なくていい歌詞・・・
ガラケー時代の簡単に繋がれないからこその感情が・・・
それぞれの恋愛観によって、捉え方にかなり差がありそうです。
スマホがなかった時代だからこそ、思いを募らせる恋もあったのかもしれませんね。
まとめ
この記事ではHYの「366日」の歌詞について紹介してきました。
・「366日」は仲宗根泉さんが作詞・作曲をした、HYの代表失恋ソング
・「366日」を制作するきっかけは、失恋をしたファンからの手紙だった
・仲宗根さんは「366日」を制作するために、当時付き合っていた恋人とお別れをした
・ストーカーのようで怖いという意見もあるが、「共感する!」「泣ける!」という声が圧倒的に多い!
「366日」は本当に切なくて、聴いていると自然と涙が流れてきますよね。
この記事を書きながら改めて曲を聴き、時代が過ぎても色あせないなと感じました。
時代が変わっても、人を想う気持ちって変わらないですね。
ドラマの行く末も気になりますし、HYの「366日」を毎週聴けるというのも嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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