4月12日から映画「名探偵コナン100万ドルの五稜星」が放映開始となりました!
皆さんは、もうご覧になりましたか?
今年は、北海道函館を舞台に新選組の土方歳三にまつわる日本刀や、ビッグジュエルを追う怪盗キッドがキーポイントとなるストーリー。
さっそく、どんな映画なのか気になりますが、映画をより楽しむために事前に予習が必要なのか気になりますよね?
そこで、「名探偵コナン100万ドルの五稜星」を観る前に予習が必要なのか?ネタばれなしでサクッとコナンの新映画の予習について調査してみました!
100万ドルの五稜星は予習が必要?
「名探偵コナン100万ドルの五稜星」は、予習なしで観てもコナンの世界観に引き込まれ、楽しめる作品になってます。
しかし、登場人物の関係性や過去の事件など、これまでのストーリーをある程度予習すると、何倍も楽しめる内容になっているので少しでも予習していくのがオススメ!
予習なしで観ても楽しめる作品になっていますが、登場人物の関係性や過去の事件など、これまでのストーリーを ある程度予習すると、何倍も楽しめる内容になっています!
100万ドルの五稜星の予習には関連人物をチェック!
「名探偵コナン100万ドルの五稜星」を観る前に、主な登場人物や関係性などを知っておくと、より映画を楽しめます。
そこで、「名探偵コナン100万ドルの五稜星」の主な登場人物について、調査してみました!
コナン(工藤新一)の関連人物
毛利 蘭
毛利蘭は、工藤新一と同じ高校に通う幼馴染で恋人。
空手部に所属していて、大会で優勝する程の腕前の持ち主。
毛利蘭は、コナンが工藤新一だと知らない。
毛利 小五郎
毛利小五郎は毛利蘭の父親。
元警視庁捜査一課の刑事で、現在は毛利探偵事務所を構え探偵として活動している。
コナンが、毛利小五郎に成り代わって推理することにより、世間では「眠りの小五郎」として知られている。
工藤 優作
工藤優作は工藤新一の父親。
職業は、世界的に有名なミステリー作家で、世界的ヒットを多数生み出している。
工藤優作は、優れた推理力と知識の持ち主で、息子の工藤新一は推理では一度も父親に勝った事がない。
怪盗キッドの関連人物
黒羽 盗一
黒羽盗一は、怪盗キッド(黒羽快斗)の父親で、本業は世界的なマジシャン。
しかし、本業の傍ら怪盗として世界中を飛び回り、国際犯罪者番号1412号、怪盗キッドとして知られる。
8年前に、ビッグジュエルのパンドラ(不老不死の力を持つお宝)を狙う組織に命を狙われ、消息不明となった。
中森 銀三
中森銀三は、警視庁捜査二課に所属する敏腕刑事。
怪盗キッドの逮捕に18年間、執念を燃やしている。
怪盗キッドが二代目の黒羽盗斗になっているとは知らない。
中森 青子
中森青子は、中森銀三の娘。
黒羽盗斗と同じ学校に通う幼馴染。
中森青子は、怪盗キッドの正体が黒羽盗斗とは知らない。
服部平次の関連人物
遠山 和葉
遠山和葉は、服部平次と同じ高校に通う幼馴染。
服部平次を長年一途に想い続けている。
服部平次も遠山和葉の気持ちに気付いているが、告白のタイミングを逃している。
大岡 紅葉
大岡紅葉は、競技かるた百人一首のチャンピオン。
服部平次を未来の旦那さんと思いを寄せている。
遠山和葉のことをライバル視している。
沖田 総司
沖田総司は、新選組の沖田総司の六代目。
大岡紅葉と同じ学校に通うクラスメイト。
剣道部に所属し服部平次とはライバル。
「名探偵コナン100万ドルの五稜星」では、コナンはもちろん、怪盗キッドや服部平次などに関連した人物を知っておくことがポイントです!
「名探偵コナン100万ドルの五稜星」の予習には関連人物を要チェック!
・コナン(工藤新一)の関連人物…毛利蘭、毛利小五郎、工藤優作など
・怪盗キッドの関連人物…黒羽盗一、中森銀三、中森青子など
・服部平次の関連人物…遠山和葉、大岡紅葉、沖田総司など
100万ドルの五稜星の予習に関連作品視聴もおすすめ
「名探偵コナン100万ドルの五稜星」の予習に、関連した作品を視聴しておきたいですよね?
そこで、知っておきたい登場人物やエピソードが分かる関連作品を調べてみました!
名探偵コナンアニメ版で復習すべきエピソード一覧
名探偵コナンのアニメで復習すべきエピソードをまとめてみました!
アニメ12話 | 「工藤新一少年の冒険」 |
アニメ76話 | 「コナンVS怪盗キッド」 |
アニメ219話 | 「集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド」 |
アニメ263話 | 「大阪ダブルミステリー浪連剣士と太閤の城」 |
アニメ983話 | 「怪盗キッドVS高明狙われt唇」 |
やはり、怪盗キッドが関連している作品は要チェックです。
今まで怪盗キッドが登場したストーリーが、今回の映画にどう関連しているのか楽しみですね!
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まじっく快斗(2010年)
漫画「まじっく快斗」は、「名探偵コナン」よりも前の1987年に連載が開始されましたが、現在は不定期連載となっています。
そして、「まじっく快斗」のアニメは、「名探偵コナン」の放送時間を間借りする形で、不定期に放映されていました。
そのため、「まじっく快斗」のアニメは、「名探偵コナン」の補完的アニメという位置づけになっています。
ストーリーは、怪盗キッドが消息を絶った父の手がかりを探しながら、父に関わった組織が狙っているジュエルのパンドラを探し求める話となっています。
「まじっく快斗」のアニメは、名探偵コナンと同じ制作会社「トムスエンタテインメント」で、2010年から全12話の放送となっています。
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まじっく快斗1412(2014年)
アニメの「まじっく快斗1412」は、「名探偵コナン」の放送枠とは別に放送されていました。
そして、「まじっく快斗1412」は、「まじっく快斗」のリメイク版として、完全新規アニメという位置づけになっています。
そのため、「まじっく快斗1412」は「名探偵コナン」や「まじっく快斗」と、ストーリーが共通する部分があるものの、画風や雰囲気が異なり、アクションコメディー要素が強い作品となっています。
そして、「まじっく快斗1412」は、怪盗キッド目線でストーリーが展開されているため、トリックのネタばれや変装、潜入シーンが細かく描かれてるのが特徴です。
また、「まじっく快斗1412」の1412の意味は、警察が怪盗キッドに付けたシークレットナンバーを意味しています。
「まじっく快斗1412」は、「名探偵コナン」とは異なる制作会社「A-1 Pictures」で、2014年から全24話の放送となっています。
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・「名探偵コナン100万ドルの五稜星」の予習には、怪盗キッドが出ている作品がおすすめ!
・特に「まじっく快斗1412」は要チェック!
まとめ
今回は、「名探偵コナン100万ドルの五稜星」を観る前に予習が必要なのか?ネタばれなしでサクッとコナンの新映画の予習について紹介しました!
「名探偵コナン100万ドルの五稜星」は、予習なしで観ても楽しめる作品になっていますが、登場人物の関係性や過去の事件など、これまでのストーリーをある程度予習すると、何倍も楽しめる内容になっています!
「名探偵コナン100万ドルの五稜星」の予習には関連人物を要チェック!
・コナン(工藤新一)の関連人物…毛利蘭、毛利小五郎、工藤優作など
・怪盗キッドの関連人物…黒羽盗一、中森銀三、中森青子など
・服部平次の関連人物…遠山和葉、大岡紅葉、沖田総司など
・「名探偵コナン100万ドルの五稜星」の予習には、怪盗キッドが出ている作品がおすすめ!
・特に「まじっく快斗1412」は要チェック!
「名探偵コナン100万ドルの五稜星」を観る前に、少し予習をすることで、より作品を楽しむことが出来そうですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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