スラムダンク映画にもやもや?これじゃない・最悪・期待外れと言われる理由まとめ

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2022年12月3日に劇場公開された映画「THE FIRST SLAM DUNK」が、早くもNetflixで配信がスタートされました!

「SLAM DUNK」は日本が誇るスポーツマンガですよね!

海外からの人気も高い作品で、当時は映画化がとても話題に上がってましたね。

高い支持を受けた映画「THE FIRST SLAM DUNK」ですが、良くなかったという意見も当然あります。

人それぞれ好みはありますよね。

この記事では、そのマイナスな意見の理由を調査してみました。

興味を持った方の参考になれば幸いです。

目次

映画ファーストスラムダンクがこれじゃないと言われる理由はなぜ?

映画「THE FIRST SLAM DUNK」の予告がこちらです。

3DCGに慣れていないせいか、若干の違和感は感じます・・・。

最近のアニメ映画は、3DCGがよく遣われている印象がありますね。

原作の絵が有名なだけあって、「あれ?」とは思ってしまいます。

でもこれだけで、つまらないと言われることは無いでしょう。

では、なぜ映画「THE FIRST SLAM DUNK」がつまらないと言われるのでしょうか?

映画ファーストスラムダンクがつまらないと言われる理由5選

映画「THE FIRST SLAM DUNK」がつまらないと言われる理由について調査したので紹介します!

【理由①】声優が違うのが違和感

https://twitter.com/0058m_/status/1801411047418642528

映画では、アニメとは違う声優さんがキャスティングされています。

なので原作アニメのファンは、やはり違和感を感じて、残念と感じてしまいますよね。

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【理由②】回想シーン多すぎ

中だるみがすごくて2時間が長く感じるという意見も。

試合の途中で回想シーンが何度も来るため、集中できなくなる人もいるかもしれませんね。

【理由③】映画用の構成ってのは分かるけど・・・

原作ファンには、映画用のストーリーになっていたのが残念だったようです。

こればっかりは意見が分かれてしまいますよね。

【理由④】主人公が桜木ではないのがちょっと・・

https://twitter.com/nananohi071/status/1800143788930929093

スラムダンク=桜木花道ですからね!

ここは確かに、映画で桜木花道が主人公でないのは違和感を感じますね。

【理由⑤】山王戦でなくても良かった

試合の前半はほぼ省略されているし、山王戦である必要は全くなかった。

山王戦はそれ単体で作るべきだったという意見も!

ストーリーの変更が残念という意見が一番多かったです。

原作を知っている人ほど期待値が上がってしまいますもんね。

山王戦はそれほど、原作でも大切な話ということですね。

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映画ファーストスラムダンクが面白いという視聴者の声も調査

映画「THE FIRST SLAM DUNK」が面白いという意見も調査したので紹介します!

【理由①】バスケシーンが迫力ある!

3DCGでのバスケシーンの迫力が凄い!!

声優が変わっているのも逆にあり!

【理由②】オープニングがやばすぎる!

https://twitter.com/ayumiinco/status/1801160436341260757

話題になっていた試合開始のオープニング!

あの演出と音楽がとにかく最高すぎます!!

【理由③】とにかく音がいい!!

https://twitter.com/pokkenooshiri/status/1800488863070290185

バッシュの音、ボールの音、楽曲、そして無音・・・

”音”がとても効果的に使われています!

映画ファーストスラムダンクとは

ここで作品情報も見ていきましょう!

原作漫画「SLAMDUNK」

原作『SLAM DUNK』は、バスケットボールを題材にした漫画作品です。『週刊少年ジャンプ』にて、1990年から1996年にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作されました。

そしてこの大人気だった漫画(原作)の最終章が今回の映画の題材となった「山王戦」でした。

「山王戦」の物語はインターハイのトーナメント戦の途中にあり、後の対戦相手となる名朋工業高校、愛和学院高校、大栄学園高校らとの試合は描かれないままの終了でした。

作者の井上さんは連載終了について、

「インターハイの組み合わせを作った時点で山王戦が最後と決めていた」

「トーナメント表を出したからには決勝まで行くっていう決まった道はもう進みたくない」

「山王戦より面白い試合は描けないと思っていた」

と語っています。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」

原作「SLAM DUNK」の最終回を迎えてから26年半の時間を経て映画公開となり、原作者の井上雄彦さんが自ら監督と脚本を務めた作品です。

連載時に宮城リョータを描き切れなかったため、原作者の井上さんは新しい視点でやるため宮城を主人公にしました。

宮城リョータの過去をメインに展開していくことについて

「連載時、僕は20代だったから高校生側の視点のほうが得意というか、それしか知らなかったんです。そこから年をとって視野が広がり、描きたいものも広がってきた」

と井上さんは述べています。

また、今回の映画作品の上映前に声優を一新したことを明かしたことが、SNS上で非難の声が多かったとの情報もありました。

これについて監督の井上さんは、

「テレビアニメ版のキャストを続投させると、かつて育てられたキャラクターを一旦捨てて貰わないといけない

とテレビアニメ版のキャストへの配慮から変更したようです。

また本作は、3DCGを駆使して本格的なバスケットボールの試合を描写したことが賛否別れた大きなポイントの一つと言ってもいいかもしれません!

https://twitter.com/NetflixJP/status/1795288893925028079

まとめ

この記事では、映画「THE FIRST SLAM DUNK」がつまらないと言われる理由について紹介しました。

・声優が違うのが違和感

・回想シーンが多くて、中だるみする

・映画用の構成になっているのが残念

・主人公が桜木でないのがよくない

・山王戦じゃなくても良かった

原作のファンにとっては、期待していた分残念だったところがあったようです。

しかし、肯定的な意見の方がはるかに多かったです!

特に、”音”の使い方がより躍動感を与えているように感じました!

これから観る方は、原作とは別物だと思って観たら、素直に楽しめるかもしれません!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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