dpaのキャンセル拾いはできる?時間過ぎたらどうなるか返金事情も徹底調査

※アフィリエイト広告を利用しています

学生の皆さんはもうすぐ春休みに入り、そして卒業旅行のシーズン到来!

卒業旅行といえば、東京ディズニーリゾートが大人気ですよね。

もちろんご家族連れや、カップルで楽しまれる人も多いかと思います。

ただし、ディズニーランドやディズニーシーではかなり混雑し、希望のアトラクションを楽しむのにも行列に並ぶことも覚悟しなければなりませんよね。

そこで、限られた滞在時間を最大限に楽しむために、2022年5月にdpa(ディズニープレミアアクセス)が導入されました。

dpaとは、パーク内施設等の体験時間や入場時刻を指定して予約できる有料のサービスですが、人気が殺到しdpa自体が取得困難となっているようです。

「dpaのキャンセル拾いはできる?」「時間がすぎたらどうなるの?」など、dpaについて疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、dpaのキャンセル拾いはできるのか、時間が過ぎたら、またはキャンセルの場合返金はされるのかなどについて調査しました。

これからディズニー旅行をお考えの方の、お役に立てれば幸いです。

目次

dpa (ディズニープレミアアクセス)のキャンセル拾いはできる?

結論から申し上げますと、dpaのキャンセル拾いはできません。

キャンセル拾いとは

他の人が既に取得済みの席やチケットが、なんらかの事情でキャンセルされた場合、それをまた別の人が取得できるようになる仕組み

ディズニーランドやシーのレストラン、ディズニーホテルなどの場合、予約が満席または希望の時間帯がいっぱいの時に、キャンセルが出ていないかチェックをして、キャンセルが出ていればそこに予約を入れることができる、いわゆるキャンセル待ちのことです。

そもそもdpaはキャンセルができないので、当然キャンセル拾い(キャンセル待ち)も不可能です。

Xのなどで「dpaキャンセル拾いできた」という投稿が見られますが、それは恐らくdpa取得の際に入力するクレジットカードにエラー発生による、復活と思われます。

クレジットカード情報の入力でエラーになる人が多いので、朝一で取れなくても、あきらめずに少し待ってから再度トライしてみると、とれこともあるようです。

dpa (ディズニープレミアアクセス)は時間が過ぎたらどうなる?

dpaは時間を指定して購入するので、時間厳守です。

公式サイトに下記の記載がある通り、記載の利用時間を過ぎると無効になってしまいます。

公演の振り替えなどもできないので、要注意です。

【40周年記念プライオリティパス】【スタンバイパス】【エントリー受付】指定された利用時間を過ぎてしまいました。対象施設を利用することはできますか?

あいにく、記載されている利用時間を過ぎると無効となります。

【公式】【40周年記念プライオリティパス】【スタンバイパス】【エ…|東京ディズニーリゾート・アプリ|よくあるご質問|東京ディズニーリゾート (tokyodisneyresort.jp)

せっかく取得できた貴重なdpaを無駄にしないために、しっかり時間を確認しながら楽しみましょう。

dpa(ディズニープレミアアクセス)の返金情報

ではdpaをキャンセルしたい場合、またディズニー側の都合でキャンセルになってしまった場合は、返金はどうなるのかをみてみましょう。

個人都合のキャンセルの場合

まずは、ゲストの個人都合によるキャンセルの場合は、公式サイトで下記のように書かれています。

ゲストご自身の都合による、購入後の対象施設、利用時間の変更、キャンセル、返金などはいたしかねます

ディズニー・プレミアアクセスの指定時間を過ぎた場合は、利用できません。なお、この場合は、変更、キャンセル、返金はいたしません。

https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/guide/disneypremieraccess.html

個人都合によるキャンセルや、指定時間が過ぎた場合は、キャンセルおよび返金は不可とのことです。

また、時間の変更もできないので、当然ですができる限りdpaを活かせるようにしたいですよね。

ディズニー側都合のキャンセルの場合

悪天候などによる、ディズニー側都合のキャンセルの場合は、以下のように記載があります。

【ディズニー・プレミアアクセス】指定した利用時間にアトラクションやパレード/ショーが運営休止になった場合は、どうなりますか?

アトラクション

利用時間に対象施設が運営休止になった場合は、対象施設をご利用いただけません。この場合、払い戻しをさせていただきます。

パレード/ショー

以下の場合は、払い戻しをさせていただきます。

対象の公演が中止または途中終了となった場合

・雨天時に「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が中止となり、雨の日限定のミニパレード「ナイトフォール・グロウ」が実施された場合

・フロートが停止する演出が予定されているパレードにおいて、天候等の理由によりご購入されたエリアでフロートが停止する演出が行われなかった場合

https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_detail.html?id=23422

雨や強風などで、アトラクションやパレードが中止になってしまうことはよくありますよね。

その場合は、返金されるとのことなので安心ですね。

ただ、せっかく苦労してとったdpaがキャンセルされてしまうのは、悲しいですが・・・。

dpaキャンセルに関するSNSの声

dpaキャンセルについて、X上での投稿を見てみましょう。

「dpaキャンセル拾いできた!」という投稿が多いですね。

しかし、取得時間を見てみるとやはり、キャンセル拾いというよりは、朝一でdpa取得を試みた人のクレジットカードなどのエラーによる戻りと思われます。

あきらめずに挑戦してみる価値はありそうですね。

また返金は1~2か月かかるとのことですが、ゲストの返金手続きなどの作業は一切不要なので助かりますね。

まとめ

dpaのキャンセル拾いはできるのか、時間が過ぎたら、またはキャンセルの場合返金はされるのかなどについて調査しました。

dpaキャンセル拾いはできない

●dpaは記載されている利用時間を過ぎると無効になる

●dpaは個人の都合による、キャンセルや返金はできない

悪天候などの理由で、ディズニー側都合の運休や公演中止によるキャンセルは払い戻しあり

いかがでしたでしょうか。

春休みもかなり混雑すると思われる、ディズニーランドやディズニーシー。

dpaの取得も争奪戦となりそうですが、もし取得できなかった場合も楽しめるポイントがたくさんあるのがディズニーリゾートなので、事前準備はしっかりとして楽しんできてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次