2024年7月15日に開催される、日本三大船祭り『第77回塩竈みなと祭』の前夜祭として、7月14日に花火大会が開催!
前夜祭の花火大会では、東北の夏の始まりを告げる約8,000発の花火が打ち上げられ、毎年たくさんの人で賑わいます。
花火の観覧席のチケットが販売されていますが、チケットなしでも無料で花火を見られる場所があります。
そこでこの記事では、『塩竃みなと花火2024』の花火の見える穴場スポットを5か所ご紹介します。
気になる方のお役に立てれば幸いです。
塩竈みなと祭前夜祭花火大会2024穴場スポットベスト5
『塩竈みなと祭前夜祭花火大会2024』の、穴場スポットベスト5をまとめました。
【穴場1位】 | 多聞山展望広場公園 |
【穴場2位】 | 吉田浜地区広場 |
【穴場3位】 | 東塩釜駅周辺 |
【穴場4位】 | 北浜公園 |
【穴場5位】 | 貞山公園 |
【穴場1位】多聞山展望広場公園(塩竈みなと花火2024)
第1位は、多聞山展望広場公園です。
花火の打ち上げ場所である塩釜港を一望できるので、綺麗に花火を見ることができます。
すでに人気のスポットになっているので、早めに到着して、場所を確保した方がよいでしょう。
多聞山展望広場公園からの眺め(口コミ)
とてもきれいに見えていますね!
多聞山から撮影しました。#塩竈みなと祭り #花火大会 #花火 #花火でみんなを笑顔に #fireworks #写真好きな人と繋がりたい #写真で伝える私の世界 pic.twitter.com/UpoBfQ3Vjv
— inog (@inojp) July 19, 2022
多聞山展望広場公園MAP
メイン会場から車で約12分
【穴場2位】吉田浜地区広場(塩竈みなと花火2024)
第2位は、七ヶ浜の一つである吉田浜の海岸沿いにある、吉田浜地区広場です。
海岸沿いで視界を遮るものがないので、きれいな花火を楽しむことができます。
トイレもあるので、安心です。
吉田浜地区広場からの眺め(口コミ)
大きな迫力ある花火です!
4年振りの塩釜みなと祭りの花火。
— しゅうおじさん (@syuozisan) July 17, 2023
撮影場所の七ヶ浜町代ヶ崎浜地区広場はこの4年で大きく変わっていました。#塩釜みなと祭 #前夜祭花火 #芳賀火工 pic.twitter.com/QZL0QCevrm
吉田浜地区広場MAP
メイン会場から車で約15分
【穴場3位】東塩釜駅周辺(塩竈みなと花火2024)
第3位は、東塩釜駅周辺です。
『塩竈みなと祭前夜祭花火』を訪れる方は「本釜駅」を利用することが多いため、「東塩釜駅」は混雑は少ないようです。
駅前なのでアクセスがよく、花火も綺麗に見られます。
東塩釜駅周辺からの眺め(口コミ)
かなり近くで迫力のある花火が見られそうです。
⛴塩竈みなと祭⛴
— Seiyan Jack (@Seiyan_0621) July 17, 2023
前夜祭花火大会に行って来ました🎆
マリンゲート側より東塩釜駅付近の方が至近距離で観える気がしました🎇 pic.twitter.com/6iVj5CmS7n
東塩釜駅周辺MAP
メイン会場の最寄り駅「本釜駅」の隣の駅
【穴場4位】北浜公園(塩竈みなと花火2024)
第4位は、北浜公園です。
北浜公園は、有料観覧席のある北浜緑地公園から徒歩2分の、花火が見える場所です。
駐車場はありませんが、公園内にはトイレがあり、近くにコンビニもあるので便利。
北浜公園からの眺め(口コミ)
赤い〇のあたりで花火が見られると思われます。
北浜公園MAP
東塩釜駅から徒歩で10分
【穴場5位】貞山公園(塩竈みなと花火2024)
第5位は、多賀城市にある貞山公園です。
ハゼ釣りの人気ポイントとして有名な貞山公園は、駐車場やトイレ、自動販売機があります。
打ち上げ会場の塩釜港・千賀ノ浦からは距離があるので、迫力には欠けますが、その分混雑も少なく、ゆっくりと花火を見ることができます。
貞山公園からの眺め(口コミ)
視界が開けていて、花火がきれいにみえそうです。
貞山公園、暑い、、、😷川の左は塩竈市、川の右は七ヶ浜町。 #宮城県 pic.twitter.com/VJTB7Aot3U
— Tanji (タンジ) / 宮城県の風景 (@Tanji_Tweet) August 29, 2021
貞山公園MAP
打ち上げ会場から車で約5分
打ち上げ場所情報(塩竈みなと花火2024)
『塩竈みなと祭り前夜祭2024』の花火の詳細はこちら☟
打ち上げ場所:塩釜港
打ち上げ時間:20時00分~20時50分(予定) ※開催決定(7月14日14時発表)
メイン会場:千賀ノ浦付近
『第77回塩竈みなと祭かわら版』が発行されました。
— 塩竈市観光物産協会 (@shiogamakankou) July 11, 2024
いよいよ【第77回塩竈みなと祭】が2024年7月14日(日)・15日(月・海の日)に開催されます。
下記のスケジュールを確認し、時間に余裕を持ち、
また、十分に暑さ対策をして、いらしてください。
お待ちしております。#shiogama pic.twitter.com/f3zvD0tApa
時間などの変更があるかもしれませんので、当日の14時以降にホームページやXで確認することをおすすめします。
穴場の駐車場を予約して混雑回避(塩竈みなと花火2024)
また他にも、穴場の駐車スポットとして「駐車場の事前予約サービス」がオススメです。
●通常の駐車料金よりも安い
●最大30日前から予約可能
●時間内は何度でも出入りできる
●駐車場を探す手間・時間・不安が解消された
サイトによって登録されている駐車場が異なるので、併用して駐車場探しするのがオススメ。
使いやすい3サイトを載せておきます↓
\どちらもスマホから簡単に予約できます◎/
一度使うと快適すぎてやめられないです(笑)
まとめ
この記事では、『塩竃みなと花火2024』の花火の見える穴場スポットを5か所ご紹介しました。
【穴場1位】多聞山展望広場公園
【穴場2位】吉田浜地区広場
【穴場3位】東塩釜駅周辺
【穴場4位】北浜公園
【穴場5位】貞山公園
いかがでしたでしょうか。
メイン会場でなくても、『塩竃みなと祭り前夜祭』の花火が見られる場所をご紹介しました。
ただ、メイン会場から近い場所は特に混雑する可能性が大きいので、できるだけ早めに到着するようにするのがおすすめです。
また早めにメイン会場の屋台を楽しんでから、花火の見える場所に移動するとお祭りの雰囲気も楽しめて良いかもしれません。
とにかく、当日は暑さ対策を万全にしておでかけくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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