スカイキャッスル日本版の脚本家は橋本裕志!原作の韓国ドラマに似てる作品も調査

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春の連続ドラマが続々と最終回を迎えていますね。

毎週楽しみにしていたドラマが終わりを迎えてしまうこの時期は少し寂しくて余韻に浸ってしまいます…

そんな中、7月から新しく始まる連続ドラマの情報も次々解禁されています!

テレビ朝日では毎週木曜よる9時〜のドラマ枠で7月25日から「スカイキャッスル」がスタートします。

今回は、このセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルが繰り広げられるドラマについて調査しました。

目次

スカイキャッスルの原作元ネタは韓国ドラマ

ドラマ「スカイキャッスル」に原作は存在するのでしょうか?

調べてみたところ、今回のドラマの原作は、2018年〜19年に韓国のケーブルテレビ局で放送されたSKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜のようです。

回を重ねるごとにその中毒性あふれる物語が話題となり、最終回は非地上波チャンネルで当時歴代最高だったドラマを超える視聴率を獲得し、記録的大ヒットを収めました。

そんな原作「SKYキャッスル」を制作したのは、世界的大ヒット作「梨泰院クラス」を手がけた韓国の大手スタジオSLL。そしてその「梨泰院クラス」の日本オリジナル版が「六本木クラス

7月スタートの「スカイキャッスル」では、「梨泰院クラス」と「六本木クラス」の日韓制作陣が再タッグを組みます。

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スカイキャッスル日本版の脚本家は橋本裕志

本作の脚本についても調査しました。

今回、日本版「スカイキャッスル」の脚本を手がけるのは橋本裕志さん。

脚本家プロフィール

1962年生まれ、北海道出身の脚本家。

1989年に脚本家デビュー。

「幽遊白書」「忍空」などアニメの脚本やシリーズ構成に携わったのち、1998年にフジテレビ「ショムニ」の脚本を担当して以降は実写作品を中心に脚本を手掛けてきました。

アニメ・ドラマ・映画と幅広く、数々のヒット作を生み出してきた脚本家です。

経歴・代表作

脚本家としての経歴が非常に長い橋本さんは現在までに数々の話題作を生み出してきました。

アニメ「忍たま乱太郎」「ゲゲゲの鬼太郎」「金田一少年の事件簿」

ドラマ「ショムニ」「ウォーターボーイズ」「華麗なる一族」「日本沈没ー希望のひとー」「死神くん」「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子」

映画「テルマエ・ロマエⅡ」「ビリギャル」「そして、バトンは渡された」「月の満ち欠け」

こうやってまとめてみると本当に有名作ばかりで、この作品たちを生み出してきた橋本さんが脚本を担当する「スカイキャッスル」がますます楽しみになりますね。

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スカイキャッスル日本版のキャストとあらすじ

脚本が期待される「スカイキャッスル」は一体どんな作品なのでしょうか。

日本版の内容を調査してみました。

ダイジェスト動画

公式HPではティザー映像が公開されています。

主なキャストとあらすじ

本作でマウントバトルを繰り広げる5人のセレブ妻たち。

主演の松下菜緒さんをはじめ、木村文乃さん、比嘉愛未さん、高橋メアリージュンさん、小雪さんという豪華女優陣が共演します。

また、追加キャストとして田辺誠一さん、大谷亮平さん、鈴木浩介さん、本多力さんの出演も発表されています。

そんな豪華女優・俳優陣が出演する本作の第一話のあらすじも公開されています。

セレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織の息子・遥人が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。

受験を翌年に控えた我が子を同校に入れようと躍起になるスカイキャッスルのセレブ妻――浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、お世辞にも成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然! 何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。


 受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。

しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないという。

それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。

それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、ついに1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。

ところが…会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿が! 紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとするのだが…。


 そんな中、誰も予期せぬ運命の歯車が回りだす。あろうことか、スカイキャッスルの住民たちが凍りつく“前代未聞の事故”が発生! さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村文乃)が引っ越してきて…!?

https://www.tv-asahi.co.jp/skycastle/#section-next

セレブ妻たちの受験戦争をめぐるマウントバトル…怖いもの見たさで期待度がさらに上がりますよね!

豪華な俳優陣の泥沼演技も楽しみです!

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スカイキャッスルに似ている作品はある?

今までに本作と似たような設定のドラマが放送されたことはあったのでしょうか?

設定や背景が似ているドラマを2つ見つけました。

①『ファーストクラス』(主演:沢尻エリカ)

1つ目は2014年に放送された、沢尻エリカさん主演のファーストクラス

ファッション雑誌の編集部に勤務することになった主人公が、壮絶ないじめと戦う物語を通じて、女同士のマウンティングの生態を描いたドラマです。

「スカイキャッスル」ではセレブ妻たちという女同士のマウントバトルが繰り広げられます。

SNSが今ほど発展していない時代でしたが、回を追うごとにその面白さが話題となった「マウンティング」を1番最初に大々的に取り上げた作品だったように思います。

②『砂の塔~知り過ぎた隣人』(主演:菅野美穂)

そして2つ目は2016年に放送された、菅野美穂さん主演の砂の塔~知りすぎた隣人

セレブ妻たちが暮らすタワーマンションで、見栄と虚飾にまみれた生活に主人公が苦戦する姿が描かれており、物語の舞台が高級住宅街である「スカイキャッスル」と似ていますね。

また、「スカイキャッスル」ではマウントバトルが繰り広げる中で、住民たちが凍り付く前代未聞の事件が発生するあらすじとなっていますが、「砂の塔」でもタワーマンションでの暮らしの一方で謎の連続失踪事件が勃発、「サスペンスミステリー」というジャンルにおいても近いものがあります。

2作品とも話題性と評価が高かった作品なので、似ている部分が多い今回の「スカイキャッスル」も楽しみです。

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スカイキャッスルの評判

原作の韓国ドラマが大ヒットを収めたことから、早くもSNSでは本作への注目と期待の声が集まっています!

間違いなく面白い設定

マウントバトルと本格ミステリーという人気の設定がかけあわさっている本作。

ドラマの設定だけで既に期待の声が集まっており、どうせなら思いっきりどろどろした作品にしてほしいなどの声も多く見かけました。

豪華すぎる主要キャスト

知名度・人気度ともに抜群の5人が主要キャストを担当。

原作ファンからもイメージに合っているという評判が多いです。

とにかく信頼できる女優さんがキャスティングされていることでドラマへの期待度が高まっています!

放送が待ち遠しい

ドラマ放送まで残り1か月。

様々な情報解禁と共に、放送が待ちきれない!とスタートを心待ちにしている人が増えています。

まとめ

今回は7月スタートの新ドラマ「スカイキャッスル」について調査しました。

原作…2018年~19年に韓国のケーブルテレビ局で放送された「SKYキャッスル」

   非地上波チャンネルで最高視聴率を更新した大ヒットドラマ。

脚本…橋本裕志さんが担当。

   アニメ・ドラマ・映画で幅広く数々のヒット作を生み出してきた脚本家。

キャスト…物語の舞台となる高級住宅街に暮らす5人のセレブ妻たちを、

     松下奈緒・木村文乃・比嘉愛未・高橋メアリージュン・小雪の豪華女優陣が演じる。

あらすじ…美しきセレブ妻たちとその家族総出で繰り広げられるバトルの一方で、謎多き事故が発生。

     ドロ沼マウントバトル×サスペンスミステリー

年々、注目度と人気を上げていく韓国ドラマが原作となり、実績のある制作陣と確かな実力の脚本家、そして豪華なキャスト陣が組み合わさって、この夏を盛り上げてくれること間違いなしです!

中毒性たっぷりの目が離せないドラマが生み出されるのが今から楽しみですね。

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