2024年4月7日より放送開始された大戸屋の新CM「おなかがすいたら、大戸屋に帰ろう♪」
大戸屋初のオリジナルソングを使用したCMなんだそうです。
そのCMオリジナルソング、なんか聞いたことのあるメロディーなんですよね・・・
皆さんはこの曲の原曲が気になりませんか??
この記事では、大戸屋CMのオリジナルソングの原曲について調査しました。
興味を持った方の参考になれば幸いです。
大戸屋CMの原曲が気になる!
大戸屋初のオリジナルソングということなんですが、この曲には原曲があるのでしょうか?
聞き覚えのあるメロディーですが、その正体について紹介していきます!
CM映像
CM映像がこちらです!
この曲何だっけ~?ってなりませんでしたか??
CM中の歌詞
大戸屋オリジナルソングの歌詞を書き起こしてみました!
お腹がすいたら
大戸屋に帰ろう
心も体も
ホッとしたいときには
ごはんが待ってる
大戸屋に帰ろう
心思いの身体思いの
大戸屋に帰ろう
「大戸屋に帰ろう」がキーワードですね!!
大戸屋CMの原曲は「エンターテイナー」
大戸屋CMの原曲を調査したところ、原曲は「エンターテイナー」でした!!
あの曲は「エンターテイナー」という曲名なんですね!
原曲
原曲「エンターテイナー」がこちらです!
そうそう!これこれ!!スッキリしました!
この「エンターテイナー」は、いろいろなところで使われていますよね!
大戸屋のオリジナルソングというのは、「エンターテイナー」に歌詞を載せたオリジナルソングということなんですね!
楽曲の詳細情報
原曲の「エンターテイナー」について紹介します!
「エンターテイナー」(The Entertainer)は、1902年にアメリカの作曲家、スコット・ジョプリンによって作曲されたピアノのためのラグタイム曲です。
1973年のアカデミー賞受賞映画『スティング』のテーマ曲として使用されたことで、1970年代のラグタイム再注目のきっかけにもなりました。
「ジ・エンターテイナー」には「ラグタイム・トゥー・ステップ」(A rag time two step)という副題がつけられています。
この「ラグタイム・トゥー・ステップ」は、1911年頃に流行したダンスの一種で、当時作られたラグタイム曲に良く用いられていたものです。
「エンターテイナー」は、サッカー日本代表応援歌にも使用されています!
Jサポーターは反応しちゃいますね!
大戸屋にJサポーターが殺到しちゃうかも!?
まとめ
この記事では、大戸屋の新CMの原曲「エンターテイナー」について紹介しました。
・「エンターテイナー」は、1902年にアメリカの作曲家、スコット・ジョプリンによって作曲されたピアノのためのラグタイム曲
・1973年のアカデミー賞受賞映画『スティング』のテーマ曲として使用された
・サッカー日本代表のサッカーチャントとしても使用されている
有名な曲を使うと、やはり耳に残ってしまいますね!
テレビで大戸屋のCMを見たら、一緒に歌ってしまいそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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