現在放送中の「三協アルミ」CMでバンドメンバーを携えて歌を歌っている男性は誰?と話題になっています。
この男性、誰なのかわからないけど気になる!という方も多いですよね。
そこで今回は、「三協アルミ」のCMに出演している男性を中心に、このCMについて調査してみました!
こちらのCMが気になった方のお役に立てば幸いです♪
三協アルミ2023のCMで歌う男性は誰?
2023年10月から放送されている三協アルミのCMに出演している歌手の男性。
初めて見るような、、どこかで一度見た俳優だったか…と、誰だか気になりますよね。
こちらの男性は芸能人やタレントではなく、「明和電機」の社長さんだったということが判明しました!
明和電機社長の土佐信道さん
社長の名前は土佐信道さん。
父親が設立した「明和電機」を1993年に再設立して以降、「やったもんがち、とったもんがち」を社訓として掲げ、様々な発明品を世に送り出しているユニークな社長。
今回のCMでもその才能をとことん発揮しているので、後述していきます。
三協アルミCM2023と明和電機とのコラボ
現在放送中の「三協アルミ」CMは、明和電機とのコラボ作品となっています。彼らの関係についても調査してみました。
三協アルミ×明和電機のCM
明和電機とは
明和電機とは、CMに主演している男性・土佐信道さんが代表取締役を務める株式会社です。
資本金は2000万円ある立派な会社で、事業報告なども出していますが土佐信道社長によると株式会社ではなく「芸術ユニット」と称しているそう。
様々な発明品(商品開発)を国内外に発表しており、代表的な製品は音符の形をした電気楽器「オタマトーン」。
オタマトーンなど発明品の楽器を使ったライブも行っていますが、土佐社長はそれを「ライブ」ではなく「製品デモンストレーション」と呼ぶなどかなり尖っています(笑)
今回の三協アルミとのCMは製品デモンストレーションを兼ねたCM発表というところでしょうかね!
発明品の電子楽器「オタマトーン」
三協アルミと明和電機の関係
2023年の三協アルミのCMは明和電機とのコラボ作品となりますが、その理由や関係性も気になるところ。
調査した結果、三協アルミから明和電機へCMオファーをしたとのことでした!
明和電機の土佐社長は「最初にオファーをいただいたときは、なぜ我々に?と思いましたが、三協アルミのモノづくりに対しての姿勢や将来像に、とても共感しました。」と、インタビューに答えています。
・アルミを使った楽器を使い「モノづくりの新たな挑戦」を表現できる
・明和電機の「モノづくりに対する姿勢」に共感できるため
・明和電機の作品にはアルミ材が多用されているため
・明和電機となら「マジメにおもしろく、モノづくりを探求」できると考えたため
初見で見ると「明和電機?コラボ?」「??」という感想でしたが、深堀していくと明和電機がアルミを用いた製品開発に長けているということや、「モノづくり」の根本にある楽しさや面白さを共有できているところをCMでコラボして表現されているようですね!
三協アルミ2023CMのこだわり
三協アルミと明和電機のコラボCMには様々なこだわりが詰まっています。
そのこだわりの点は大きく分けて2つ。
①三協アルミの歌やダンス
②アルミ廃材を使用して制作したオリジナル楽器&演奏
30秒という短い映像のためにオリジナル楽器を制作してしまうなんて、、、かなり力が入っていますよね。
ぜひ、この2点にも注目しながらCMを見てみるとこのCMの奥深さや気合の入れ具合がわかりますよ!
まとめ
この記事では、2023年10月から新たに放送されている「三協アルミ」のCMとそれ出演している男性について調査しご紹介しました。
・CMに出演している男性は明和電機の社長・土佐信道さん
・このCMは明和電機とのコラボ作品でこだわりが詰まっている
以上、三協アルミCM(2023)についての最新情報でした。
こういうとがったCM、見ているだけで面白いですよね!
他の三協アルミのCMも楽しみになってしまいます。。笑
最後までお読みくださりありがとうございました。
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