耳をすませば実写が最悪?ひどい・面白くないと批判される理由は4つ!ネタバレあり

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原作漫画とジブリのアニメーション映画を元に、完全オリジナルの10年後の物語も加わった「耳をすませば」が2022年10月14日に実写映画となり放映されました

皆さんはご覧になりましたか?

ジブリのアニメーション映画の中でも人気のある「耳をすませば」が、実写映画化されることになり注目を集めましたよね!

そして、そんな注目作品が一部で面白くないと言われていることを知っていましたか?

なぜ期待されていた話題作が面白くないと批判されたのでしょうか?

そこで、実写映画「耳をすませば」が面白くないと言われる理由を調査してみました!

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目次

耳をすませば実写はひどい・面白くない?

原作漫画とジブリのアニメーション映画を元に、完全オリジナルの10年後の物語も加わった実写映画「耳をすませば」は本当に評判が悪かったのでしょうか?

「耳をすませば」といえば、ジブリのアニメーション映画の中でも人気作ですよね!

それでは、調査して分かったことを紹介していきますね。

作品映像 ・ダイジェスト動画

実写映画の「耳をすませば」は、主人公の月島雫に女優の清野菜名さん、天沢聖司に俳優の松坂桃李さんを起用し、お二人がダブル主演したことでも話題になりました。

それでは、どのような映画になっているのか、あらすじを観てみましょう!

作品が「面白くない」と言われる理由は?

実写映画「耳をすませば」が面白くないと言われる理由は何でしょうか?

理由をまとめてみました。

理由①    カントリー・ロードの曲が使われていない
理由②ジブリのアニメーション映画と内容が異なっている
理由③劇中の演出がオーバーリアクションで不自然
理由④雫の心の音を表現する「ポチャン」という音が気になる

皆さん、様々な視点から作品を観ていることが分かりますね。

次の章では、実写映画「耳をすませば」が面白くないと言われる理由について調べてみました!

耳をすませば実写がひどいと言われる理由4選

さっそく、実写映画「耳をすませば」がひどい、面白くないと言われる理由について調査してみました。

理由① カントリー・ロードの曲が使われていない

「カントリー・ロード」の曲を聴くと「耳をすませば」を連想する程、ジブリのアニメーション映画「耳をすませば」には欠かすことのできない音楽ですよね!

そのため、実写映画を観た多くの方が劇中のどこかで「カントリー・ロード」の曲が流れると思っていたのではないでしょうか?

「カントリー・ロード」の曲は、どこか懐かしく甘酸っぱい青春時代を描いた、ジブリのアニメーション映画「耳をすませば」にピッタリの曲ですよね。

そんな「カントリー・ロード」の曲が実写映画では聴けず、とても残念という声がとても多かったです。

理由② ジブリのアニメーション映画と内容が異なっている

今回の実写映画「耳をすませば」は、①原作漫画と②ジブリのアニメーション映画、そして③オリジナルの雫と聖司の10年後の物語三つが入り混じった、新しい内容の「耳をすませば」となっています。

「耳をすませば」の実写映画と聞くと、ジブリのアニメーション映画「耳をすませば」の実写版というイメージを持つ方が多いと思われます。

そのため、ほとんどの方はジブリのアニメーション映画「耳をすませば」と内容が違うと思われたのではないでしょうか。

特にジブリのアニメーション映画では、天沢聖司はバイオリン職人を目指すという話から、今回の実写映画ではチェロ奏者という話になっていたため、多くの方が混乱したようです。

ジブリのアニメーション映画の他に、原作漫画を読み、オリジナルの雫と聖司の10年後の物語の内容も加わっていることを理解した上で、実写映画を観るとより楽しめるようですね!

理由③ 劇中の演出がオーバーリアクションで不自然

劇中の演出がアニメの一コマを表現しているかのように、オーバーリアクションでわざとらしいなどの声がありました。

実写映画の「耳をすませば」では、ダブル主演の清野菜名さんと松坂桃李さんの他にも、山田裕貴さんや内田理央さんなどの豪華なキャストの方々が出演することでも注目されていました!

しかし、実際に実写映画の「耳をすませば」を観た方の中には、ジブリのアニメーション映画を忠実に再現しているような表情や動きが、現実的ではなく不自然に感じたという方が多くいたようです。

その様な演出が多くあったことから、実写映画の「耳をすませば」は面白くないという評判へ繋がった可能性があります。

理由④ 雫の心の音を表現する「ポチャン」という音が気になる

実写映画の「耳をすませば」の劇中に流れる雫の心の音を表現する「ポチャン」という効果音に違和感を感じたという声がありました。

「ポチャン」という水滴が落ちたような音が、「はごろもフーズ」のCMを連想させ、映画に集中できなかったという声もありました。

「ポチャン」という効果音が、自分のイメージしていた雫の心の音と違ったことが、実写映画の「耳をすませば」を残念だと感じた要因の一つになっているようです。

実写映画「耳をすませば」が面白くないと言われる理由について

・理由① カントリー・ロードの曲が使われていない
・理由② ジブリのアニメーション映画と内容が異なっている
・理由③ 劇中の演出がオーバーリアクションで不自然
・理由④ 雫の心の音を表現する「ポチャン」という音が気になる

耳をすませば実写の視聴者の声・評価

この章では、実写映画の「耳をすませば」の視聴者の声・評価を調査してみました!

高い評価

ジブリアニメの景色が実際に見られた!

https://twitter.com/wakabaaoi/status/1584087963000266752?s=20

ジブリのアニメーション映画に出てくる景色が、実写映画で再現されているなんて感動しますよね。

ジブリのアニメーション映画に描かれているラストの印象的なシーンが、実写映画で実現しているようです。

その話を聞いただけでも実写映画を観たくなりますよね!

ダブル主演の二人が最高!

https://twitter.com/kouma6301/status/1581641218668531712?s=20

実写映画の「耳をすませば」では、松坂桃李さんと清野菜名さんがダブル主演しています。

他のキャストの方々も豪華俳優陣で話題になりました。

特に天沢聖司を演じる松坂桃李さんのチェロの演奏シーンは、SNS上でもカッコイイとの声が多かったですね!

主題歌の「翼をください」が良かった!

実写映画の「耳をすませば」の主題歌は、女優の杏さんの歌う「翼をください」です!

実は、原作漫画の「耳をすませば」の続編「幸せな時間」では、「翼をください」の曲を連想させるような内容になっています。

また、実写映画「耳をすませば」で、昔は素直でいられたが大人になり素直でいられない世界で、素直に生きていきたいと思う雫の気持ちが感じ取れますよね。

原作漫画の続編「幸せな時間」の内容や実写映画の雫の気持ちの変化から、「翼をくださいに」の曲が主題歌にピッタリ合うという声もありました!

低い評価

カントリー・ロードが聴きたかった!

https://twitter.com/Kurorin0127/status/1589871317675053056?s=20

「耳をすませば」と言えは、ジブリのアニメーション映画のイメージを持ちますよね。

そうなると、どうしても「カントリー・ロード」の曲は外せませんよね!

そのため、実写映画「耳をすませば」の劇中で「カントリー・ロード」の曲が流れなかったことが残念という声が多く聞かれました。

ジブリアニメの「耳をすませば」の実写映画と思って観ると混乱する!

今回の実写映画「耳をすませば」は、原作漫画とジブリアニメーション映画を元に、完全オリジナルの10年後の物語も加わった「耳をすませば」となっています!

「耳をすませば」の実写映画と聞くと、ジブリのアニメーション映画の実写版とイメージする方がほとんどだと思います。

そのため、実写映画「耳をすませば」を観た方で、ジブリのアニメーション映画と内容が違っていて残念と思われた方が多くいたようですね。

オーバーリアクションな演技が気になる!

実写映画「耳をすませば」の劇中の演技がオーバーリアクションで気になるという声がありました。

ジブリのアニメーション映画を忠実に再現したような演技が、逆に現実的ではなく不自然だと感じ取られたようですね。

また、雫の心の音の「ポチャン」という効果音が、「はごろもフーズ」のCMを連想させるという声も多かったです。

ここまで、実写映画「耳をすませば」を観た方たちの様々な感想がありましたね。

厳しい感想もありましたが、実写映画「耳をすませば」は雫のように、大人になりしがらみが多く素直に生きられない中でも、自分の気持ちと向き合い、素直な気持ちで生きていくことの大切さを教えてくれる映画です。

お互いが心の支えとなり、聖司と雫の10年間想い合う純愛に感動する物語にもなっています。

いろいろな視点から実写映画「耳をすませば」を楽しみたいですね。

まとめ

この記事では、実写映画「耳をすませば」が面白くないと言われる理由について紹介しました!

実写映画「耳をすませば」が面白くないと言われる理由について

・理由① カントリー・ロードの曲が使われていない
・理由② ジブリのアニメーション映画と内容が異なっている
・理由③ 劇中の演出がオーバーリアクションで不自然
・理由④ 雫の心の音を表現する「ポチャン」という音が気になる

今回の実写映画「耳をすませば」は、オリジナルの雫と聖司の10年後の物語も加わっていることを理解し、ジブリのアニメーション映画の他にも原作漫画を読み終えてから観るとより楽しめるようですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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