2024年2月16日に、十六茶CM「わたしの味方」編が公開されました!
十六茶を飲んでホッと一息つく新垣結衣さんの後ろに16種類の素材の化身たちが登場するちょっとシュールな世界観のCMです!
このCMのBGM、どこかで聞いたことがあるけど思い出せない…なんだっけ?と気になった方も多いのではないでしょうか。
私は気になりました!(笑)
そこでこの記事では、十六茶CM「わたしの味方」編のBGMについて調査しました。
十六茶のCMに興味を持った方の参考になれば幸いです。
十六茶CMの曲名は何?
なんだか聞いたことがあるようなこの曲!
十六茶CMの曲名は何なのでしょうか?
調査してみました!
CM映像
そのCM映像がこちらです!
現代なのか昔なのか、、、
水戸黄門のような世界観と現代の景色がおもしろいですよね!
新垣結衣さんが全く気づいていないのもシュールです。
CM曲は「アルルの女」
このCMに使用されているこの曲は何だろうと思いませんか?
調査してみたところ、CMの曲は「アルルの女」であると判明しました!!
選曲に関してSNSでも結構湧いていますね!
CM曲はビゼー作曲「アルルの女」第2組曲よりファランドールの和楽器アレンジ!
十六茶のCM曲「アルルの女」とは
そもそも「アルルの女」はどんな曲なんでしょうか?
「アルルの女」皆さんは知っていましたか?
音楽に詳しい方や、吹奏楽部だったという方はご存じだと思いますが、この「アルルの女」について詳しく調査してみました!
オーケストラ演奏の映像
オーケストラ演奏の映像がこちらです!
オーケストラで聴くと、だいぶ印象が違いますね!
かなり重厚感もありますし、強さも感じます!
CMでは和楽器アレンジで少し軽くてシュールになった感じがします。
元の曲が好きな人には、和楽器アレンジは物足りないかもしれませんね!
「アルルの女」とは
「アルルの女」は、ジョルジュ・ビゼーによる全27曲の付随音楽です。
(※付随音楽とは、演劇やラジオ番組等で使用するために作られた楽曲のこと。今でいうBGMですね。)
アルフォンス・ドーデの同名の短編小説『アルルの女』およびそれに基づく戯曲の上演のために1872年に作曲されたものです。
南フランス豪農の息子フレデリは、アルルの闘牛場で見かけた女性に心を奪われてしまったが、フレデリにはヴィヴェットという許嫁がいる。
彼女の献身的な愛もフレデリを正気に戻すことはできず、日に日に衰えていく息子を見て、フレデリの母はアルルの女との結婚を許そうとする。
それを聞いたヴィヴェットがフレデリの幸せのためならと、身を退くことをフレデリの母に伝え、彼女の真心を知ったフレデリは、アルルの女を忘れてヴィヴェットと結婚することを決意する。
2人の結婚式の夜、牧童頭のミティフィオが現れて、今夜アルルの女と駆け落ちすることを伝え、それを聞いたフレデリは嫉妬に狂い、祝いの踊りファランドールがにぎやかに踊られる中、機織り小屋の階上から身をおどらせて自ら命を絶つ。
なかなか怖い物語ですね・・・
このCMに使われている部分は、「祝いの踊りファランドール」の節です!
【おまけ】十六茶CM撮影中の新垣結衣がかわいい
ちなみにメイキング、インタビュー映像がありました!
新垣結衣さん、安定した可愛さですね!!
まわりの用心棒と黒子の殺陣もすごいです!!
そしてイメージキャラクター16年目だと!!
十六茶のCMを見ることで新垣結衣さんの成長も見ることができますね。
バックナンバーも見てみたいです。
十六茶CM(2024年2月)の評判
やっぱりガッキー効果は抜群ですね!
キングダムがフラッシュバックするのは面白い!
ドラマ化希望の声も!!
個性が強いからキャラクター化もかわいいですね!
まとめ
この記事では、十六茶のCM「わたしの味方」編について紹介しました。
・新CMは新垣結衣さんを、16種類の素材の化身(用心棒)たちが守るちょっとシュールな世界観!
・十六茶新CMに使用されている曲はビゼー作曲「アルルの女」のファランドール
・CMの和楽器アレンジについては賛否両論の声
・新垣結衣さんは十六茶のイメージキャラクター16年目!
・CMのストーリーも選曲もちょっと普通じゃない感じが面白い!
独特な世界観の十六茶新CM!
ぜひテレビで見たいですね!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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