さよならマエストロ脚本がおもしろい!原作・ネタバレとあらすじも紹介!キャストからも高評価

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2024年1月14日より新たに放送が始まる新日曜ドラマ「さよならマストロ~父と私のアパッシオナート~」。

こちらのドラマでは主演の西島秀俊さん、芦田愛菜さんをはじめとする豪華キャストが揃ったキャストに注目が集まっています!

そして、そのキャスト陣から「今回の脚本がかなり良い!」との太鼓判を押されている今回の作品。

こちらの作品には、原作があるのか気になりますよね。

また、噂の脚本作家の情報やあらすじも

そこで今回は、「さよならマストロ~父と私のアパッシオナート~」の原作や脚本、あらすじについて調査してみました!

こちらのドラマが気になった方のお役に立てば幸いです♪

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目次

ドラマ「さよならマエストロ」に原作はある?

2024年1発目の新日曜ドラマ「さよならマストロ~父と私のアパッシオナート~」。

今期の期待度が高いドラマとして注目されていますが、こちらのドラマに原作はあるか気になる方も多いですよね。

結論からいうと、こちらのドラマは完全オリジナル脚本のストーリーとなっており、原作となる作品はありませんでした!

人気の原作漫画や小説などを映像化されることも多い昨今。

先に原作を読んでネタバレを知ってからドラマを見たい方も多くいらっしゃると思いますが、今回は完全オリジナル作品とのことですので、毎週のドラマ放送を楽しみに視聴するのが良さそうです!

「さよならマエストロ」は完全オリジナル脚本のドラマ作品!

さよならマエストロの脚本家は大島里美

「さよならマストロ~父と私のアパッシオナート~」は完全オリジナルストーリーとなっており、その脚本を手掛けるのが大島里美さん。大島里美さんの経歴についても調査してみました。

脚本家・大島里美さんの作風

脚本家の大島里美さんは、「1リットルの涙」(2005年)や「東京タワーオカンと僕と時々オトン~」(2007年)のドラマ作品をはじめ、様々な名作の脚本を手掛ける大ベテラン。

2015年には井上真央さん主演のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の脚本家も務め、かなりの話題と注目を集めました。

その作風は、人間の悲しみや温かさなどの多面性を繊細に演出する脚本やストーリー構成を得意とされており、これまでの作品でも多くの視聴者の温かい涙を誘う作品が多くあり、個人的には、特にドラマ「1リットルの涙」は今でも忘れられない名作のひとつだと感じます…!

(お時間がある方にはぜひ見てみてほしい作品です!!)

経歴・これまでの作品

脚本家・大島里美さんの主な作品は下記の通りです。

2005 1リットルの涙
2007東京タワーオカンと僕と時々オトン~
2008グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜
2012家で死ぬということ
2015花燃ゆ(大河ドラマ)
2019凪のお暇
2022妻、小学生になる。
2024さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜

耳にしたことのある作品ばかりですよね!

それもとても上質なヒューマンドラマが多く、視聴者の心に訴えかける作品多いことも印象的です!

さよならマエストロ脚本に俳優陣からもラブコール

今回、脚本家・大島里美さんの新たな作品「さよならマエストロ」では、出演するキャスト陣からの評判もかなり高いようです!

この作品は、オーケストラの楽器奏者として出演する俳優・女優さんが多く出演するため、キャスト陣は多忙な仕事の合間を縫って、この作品のために楽器演奏の猛練習に取り組んでいたそう。

俳優・津田寛治さんも本作でバイオリン奏者を演じるために猛特訓を重ねた演者のひとり。

あるテレビ番組で「バイオリンの練習大変じゃないですか?」とリポーターが訪ねたところ、津田寛治さんは下記のように返答されていました。

「練習なんか・・・この脚本に携わらせてもらえるならそれくらいなんともない」

津田寛治さん以外にも、この脚本だから出演を決めたという俳優さんもおり、それだけでこの作品の魅力が伝わってきますよね。

さよならマエストロあらすじ

新日曜ドラマ「さよならマストロ~父と私のアパッシオナート~」はどのようなストーリーなのか、サクッとわかるダイジェストとあらすじをご紹介します。

ダイジェスト動画

こちらが、注目の第1話のダイジェスト映像⇓

あらすじ

第1話あらすじはこちら⇓

5年前、指揮者・夏目俊平(西島秀俊)は音楽の街・ウィーンで指揮台に立ち、聴衆を大いに沸かせた。しかし、俊平はその時知る由もなかった。娘・響(芦田愛菜)に最悪なことが起きていたことを。

5年後の2023年、秋。俊平は指揮者を辞めて、一人きりでウィーンの街にいた。家族は、彼の元を去っていったのだ。
そんな俊平のもとに、日本にいる志帆(石田ゆり子)から5年ぶりに連絡が入る。画家の志帆にフランスで仕事が入ったため、日本で子どもたちの面倒を見て欲しいと言う。
かくして、俊平は20年ぶりに帰国。しかし、響は俊平と目を合わせようともしない。おまけに音楽以外の能力がゼロの俊平は家事が一切できない。
そんな状態の中、父子3人の気まずい生活が始まる。

翌朝、夏目家にやって来たのは晴見市役所観光課の古谷悟史(玉山鉄二)。市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷は、存続の危機にある楽団の指揮を俊平に頼みにきたのだ。
実は、志帆が裏で古谷に指揮をすることを約束していたのだ。
しかし、俊平は古谷のお願いを固辞する。
一方、晴見市役所に勤めている響は、晴見フィルが演奏会や練習で使用している晴見あおぞら文化ホール担当になっていて、晴見フィルのメンバーで観光課の森大輝(宮沢氷魚)に俊平の話を聞かれるが、そっけない態度。
そんな中、俊平は晴見市長・白石一生(淵上泰史)から、晴見フィルが置かれた厳しい状況を聞かされる。
さらに、晴見フィルの練習に行った時に、あることを聞かされて・・・。

さよならマエストロ公式HPより

注目すべきは、やはり父親役の西島秀俊さんと娘役・芦田愛菜さんの関係。

穏やかでまっすぐな性格の俊平と、父との距離をとろうとする(嫌っている)響の関係が今後どう変わっていくのか楽しみですね。

さよならマエストロの評判

新日曜ドラマ「さよならマストロ~父と私のアパッシオナート~」の評判やネットの声も調査してみました!

音楽好きなので楽しみ

https://twitter.com/yaginnu120/status/1746353104772313379?s=20

西島秀俊があざと可愛い!!

今期ドラマ期待度圧倒的1位!

2024年冬ドラマ期待度圧倒的に1位という今作品。

見進めるのが楽しみですね!

まとめ

以上、「さよならマストロ~父と私のアパッシオナート~」の原作や脚本、あらすじについての調査でした。

こちらのドラマは原作なしの完全オリジナルストーリーということですので、キャストのセリフ一つ一つにも注目していきたいですね!

最後までお読みくださりありがとうございました。

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