2023年10月26日未明、X(旧Twitter)で「音声通話とビデオ通話機能」が追加されました。
突然届いた通知に、X(旧Twitter)でトレンド入りするなどしてX(旧Twitter)民を騒がせています。
ですがこちらの機能、「追加された」と言っても使い方がわからないという声も多数。
そこで今回は、X(旧Twitter)の音声通話とビデオ通話の使用方法について調査しまとめてみました。
気になる方のお役に立てば幸いです。
え、Twitterに通話機能ついたんか？
— シャル (@Shall_kmkt_act) October 25, 2023
え、どうやって使うん？
X(旧Twitter)の音声通話とビデオ通話をかける方法
突然X(旧Twitter)から「音声通話とビデオ通話が登場しました」という通知が届きましたが、「使い方がわからない」という声も多数。
そこで、下記にX(旧Twitter)通話機能の使い方について説明します。
「通話ボタン」は受話器のアイコンです。
X(旧Twitter)の通話機能が使えない!その理由は?
X(旧Twitter)の通話機能が使えない！使い方がわからない！という方のためにパターン別に調査してみました。
【パターン①】相手が通話機能の利用設定をオフにしている場合
通話したい相手のDMルームに通話アイコンが表示されない場合。
その場合は、通話したい相手が「音声通話・ビデオ通話の利用設定」をオフにしている可能性が高いです。
デフォルト（初期状態）では「音声通話・ビデオ通話の利用設定」はオンになっているはずですので、相手がTwitterに通話機能を求めていない可能性が高いパターン。
ですので、どうしても音声で連絡をとりたい場合には別のアプリ等を使うのがいいかもしれません。
ちなみに、「音声通話・ビデオ通話の利用設定」オン/オフの切り替え方法はこちらの記事に詳細を載せています↓
【パターン②】通話許可のオプション設定がされていない
今回の通話機能の実装で、通話許可の選択オプションは下記の３通り。
(１)「フォローしているユーザー」
(２)「認証済みアカウント」
(３)「アドレス帳に登録されているユーザー」
デフォルト（初期状態）では、「フォローしているユーザー」からの通話のみ許可がされている状態になっています。
通話したい相手を、自分が通話許可の選択をしていない可能性がありますので、設定をいちど確認してみるといいかもしれません。
【パターン③】android端末を利用している
X(旧Twitter)の通話機能の実装は、まずiPhoneで行われているようです。
android端末はiPhoneの後に使用できるようになる可能性が高いので、次回のアップデートを待ちましょう！
まとめ
この記事では、X(旧Twitter)の音声通話とビデオ通話の使用方法についてご紹介しました。
・音声通話はDMルームの電話アイコンをタップでOK
・通話機能が使えない場合には、「相手の設定」「自分の設定」「利用端末」を確認してみると◎
現時点では情報が少ないですが、新たな情報を手に入れ次第、随時記事更新していきますのでお待ちください！
今後もX(旧Twitter)から目が離せなさそうです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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